子供のフローリングの傷対策と上手な対応の仕方とは

フローリングに傷をつける子ども

小さいお子さんがいると、フローリングにはすぐに傷がついてしまうものですよね。特に男の子は手押し車に乗るのが好きですし、ミニカーに至っては全体重をかけて転がすのでそこら中が傷だらけになったという話も。

この記事を読んでいるお母さんは、次のようなことで悩んだ経験があるのではないでしょうか。

  1. ついつい「ダメ!」と叱ってばかりしまう自分に自己嫌悪に陥る
  2. 友人宅のフローリングを傷つけてお互い嫌な思いをしてしまった
  3. フローリングの傷対策を知りたい

特に買ったばかりの新築の場合、いきなりフローリングに傷がつくと、ショックはかなり大きいもの。できるだけ早いうちから対策が必要です。

こちらでは、子供によるフローリングの傷対策と、子供との上手な接し方をご紹介します。

また、訪問したお宅のフローリングをお子さんが傷付けてしまった時どうしたらいいかなども、考えていきましょう。

小さい子供がフローリングを傷つけるのは当たり前と割り切る

フローリングの傷対策をすることも大事ですが、小さいお子さん(特に男の子)がいるご家庭では、まずは心の持ち方が大事です。

フローリングだけでなく、タンスやダイニングテーブル、ソファ、壁など、いたるところに傷がつくのは当たり前のことです。たとえ新築でも、そう割り切っておかないといけません。

それなのに、高価な家具や床材などを購入して傷つけないかハラハラするなんて、言語道断!

もしあなたがお子さんの立場ならどうですか?

新しく広い家に引っ越して思い切り遊んでいるそばから、親に「傷をつけたらだめ!」と注意され、怒られる。

そんな環境で、子供の心はすくすくと育つでしょうか。

何のために家を新築したのか、旦那さんともよく話し合って、お子さんへの対応をしっかりと考えてみてくださいね。

 

友人宅のフローリングを傷つけてしまった場合は?

ママ友が家を新築し、お祝いに子供と遊びに行ったときに、フローリングを傷つけてしまうこともあるでしょう。

ママ友の子どもも一緒に遊んでいるはずですからお互い様とはいえ、相手の気持ちを思うと、あとあと何か嫌な思いが残りますよね。小さい子供がすることですが、損傷の程度によっては弁償問題にもなりかねません。

この場合は、事前にお互い以下のようなことに注意しておきましょう。

  • 子供の不注意でのトラブルがよくあることを伝える
  • 傷つけてしまう可能性があるけど、それでもお邪魔して大丈夫か?
  • マットを敷くなど、傷対策はしているか

「大事な家に傷をつけたら、お互いに嫌な思いをするだろうから、子供がいない時にお邪魔しようか?」などと、一言聞いてみると、お互い気持ちよくお付き合いができるでしょう。

 

もしも実際に傷をつけてしまった場合は、まずは誠意をもってお詫びをしましょう。

「子供がしたことだし、友だちの子どもも一緒に遊んでいたわけだから。。。」という姿勢が見えると逆効果です。相手の気持ちを察して、理解してあげることが大事。

お子さんを注意しきれなかったあなたにも、若干の責任はあるのですから。

丁寧にお詫びをすることで、相手も分かってくれ、スムーズに解決するはずです。

その時には、フローリングの修理代、という意味合いではなく、「不快な気持ちにさせてしまったことへのお詫び」という気持ちで、お菓子などを渡しておくのがいいでしょう。

小さい子供同士を遊ばせるということは、フローリングに傷がつく可能性もあるということです。それを予測できなかったお友だちにも落ち度はありますので、弁償にまで話を進めなくてもいいと私は考えます。

どうしてもという時は、加入している損害保険で対応できるケースもあります。ただ、修理費を支払ってしまうと、後々しこりが残ると思います。。。

傷は子供が何歳くらいになったら修繕する?

フローリングについた傷をいつまで放置するのか、気になるところでしょう。

お子さんが中学生くらいになり、インテリアに興味がわくようになってから徐々に修繕するというケースが多いようですね。

また、その時の修繕費ですが、火災保険で補償される場合があります。

補償内容の中に「不測かつ突発的な事故」または「破損・汚損」があれば当てはまるケースが多いので、保険会社に確認しておくといいでしょう。

フローリングの傷対策

もしも、フローリングが見えなくなってもいいのでしたら、傷を防止する対策をしておくべきです。

ジョイントマットを敷く

お子さんのフローリングの傷対策で人気なのは、ジョイントマットです。

フローリングの傷を予防してくれるだけでなく、クッション性も高いですし、防音・防寒対策にも最適。

ジョイントマットのおすすめランキング

ジョイントマットには、厚みが2cmくらいある極厚タイプもありますが、フローリングの傷対策ということだけを考えれば、薄くて安いもので十分です。

ただ、乗り物のおもちゃやミニカーで遊ぶことはしにくくなるでしょう。どうしてもというなら、できるだけ薄くて固めのものを選びましょう。100均のものなど、かえっておすすめかもしれません。

コルクマットを敷く

コルクマットも、フローリングの傷防止になるだけでなく、クッション性や防音、防寒性があるため人気です。ジョイントマットと比べて表面が少し硬いですので、車を走らせるような男の子の遊びの場合は、コルクマットの方が適しています。

あとは、見た目の問題と、乱暴な遊び方をした場合、コルクの粒が剥がれることがあります。ご注意ください。

手押し車の場合は、タイヤにカバーをつける

手押し車や乗り物のおもちゃの場合は、タイヤによる傷が大きいですよね。4歳や5歳ともなると、体重が20kg近くある子もいて、その全体重がタイヤにかかると思うと怖い!

この場合、家具用の床傷防止フェルトシートがおすすめです。
ぴったりとタイヤに巻き付けてあげれば、床が傷つく心配はなくなりますし、運転の操作性にもあまり影響しません。

なにより、ゴロゴロというタイヤの音が響かなくなるというメリットも生まれます!

(参考記事)
http://house.yuruichi.net/2017/10/29/riding-toy/

フロアコーティングをする

フロアコーティングとは、デリケートなフローリングを、汚れや傷、日焼けから守り、床材を長く使えるようにコーティングすることです。

フローリングの上に特殊な樹脂を塗って、紫外線照射(UVライトのようなもの)で仕上げたりします。ジェルネイルをする時、UVで乾燥させて爪の表面をしっかりコーティングしますよね。あのイメージです。ほかにも自然乾燥させるものもあります。

施工業者に依頼しないといけないので費用がかなりかかりますが、マットを敷かずに対策をしたい、という方にはおすすめです。

まとめ

新築で子供にフローリングを傷つけられると、本当にショックですよね。

その時には、子供への心の持ち方と、友人への事前の配慮が必要だというお話をしました。フローリングが見えなくなってもいいのでしたら、マットなどで傷対策をしておくことは大事です。

  • フローリングの傷は「家族の歴史」だと思い、おおらかに接する
  • 友人宅にお邪魔するときは、子供の不注意でお互い嫌な思いをすることを理解しておく
  • マットやカーペットでフローリングを保護する

子供がフローリングを傷つけるのは当たり前のこと、と思っておくと前向きにとらえられるものです。これは誰がつけた傷、こっちはあの時の傷、のように思い出として残すのもアリですよ。

ただ、傷の部分は汚れやすいので、放っておくと黒ずみの原因にもなります。掃除の時は注意して、汚れは早めに拭き取るようにしてくださいね。

補修するなら損害保険で補償ができるかどうかもチェックしておきましょう。

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